葛西臨海公園へ [バイク]
世間は三連休のようですが、私は今日も仕事でした。昨日だけ何とか休みが取れたので、遂に荒川サイクリングロードで河口まで行ってきました。
往復130km。休憩を入れながら、走った正味7時間弱でした。しかし、昨日は暑かったですね。日焼け止めを塗りながら走ったんですが、真っ黒焦げになりました。
葛西臨海公園自体は、以前車では行ったことがあったんですが、自転車ではもちろん初めて。滞在時間もわずか1時間でした。でも、とても楽しい一日だったなあ。
今週末のB’zライブに向けて台風の動きがとても気になっています。
では、また。
物見山周回練習2 [バイク]
10分ほどの休憩の後、ランニング用の腕時計をスタートさせます。そう、折角来たんだから3周くらいは頑張ってみるか。
スタートしてほんのちょっとの登りが終わると、それはそれはすごい下りが待っています。スピードメーターを見ると、50キロを軽くオーバー。ちなみに、ペダルは一切回していません。
恐いなんてもんじゃありません。もし強めにブレーキかけて前輪をロックでもさせたら間違いなく前転ですし、後から来るクルマに幅寄せでもされたら完全にさようならです。
コースの前半は下りのみ。ということは、後半は登りのみとなります。始まりました地獄の登り。そこに、私を抜いていく、若いローディー。でもそんなに速くはありません。
そうか、皆な苦しいんだ。妙に安心して登り続けます。しかし、ギアはいわゆるインナーロー。一番軽いギアです。
これを3周。ラップタイムを計りながら走り続けました。時間にして約40分。この延長線上に自転車のレースはあるんだろうなあ。すでにエントリーしてしまった11月の富士スピードウェイでのレースが現実味を帯びてきました。
では、また。
物見山周回練習1 [バイク]
埼玉県の東松山市というところに、物見山という標高わずか135mの山があります。全然知らなかったんですが、ここはロードバイクの練習場所として有名らしい。
そんな訳で、ランニングは未だに故障中のため出来ないけれども、チャリなら乗れる私としては、一度行ってみなければと思いたち、早朝に行ってきました。
自宅からゆっくり走ること1時間。目の前に気が遠くなるほど真っ直ぐな上り坂が忽然と現れます。これ登るの?途中で漕げなくなったら立ちゴケするんじゃないの?
などと思いながら、うーんと軽いギアを使って登り始めます。時速にしてわずか10キロ、いや時には8キロくらいで。そして最後の最大斜度10%の激坂を登り切り、やっと周回練習コースのスタート地点に到着しました。
そう、まだここはスタート地点に過ぎないのです。少し休んで帰ろうかな。そんな気持ちが頭をよぎります。
では、また。
パンク大魔王が後輪に降臨 [バイク]
遂にその日がきました。今朝、ロードバイクで朝練中、後輪から聞きなれない音が。ビンディングペダルを外し、止まって確認すると、後輪に2cm大の釘がものの見事に刺さっていました。
自宅からおよそ1kmの距離。ここでパンク修理するより、歩いて帰ってから修理しよう。歩きにくいクリート付きのシューズで帰宅しました。
いや、このド派手な格好でのペンギン歩きは通勤、通学で駅に向かう人の好奇の目をそそります。
格好ですか?上から順に、ヘルメット、サングラス、レース用ジャージ、レース用パンツ(レーパンと呼びます)、ソックス、専用シューズです。
どこからどう見ても、ロードレースにそのまま出られます。
しかも中にいる人はただのオッサン(着ぐるみ)。
そんなこんなで、夜、仕事から戻ってからチューブを交換しました。とってもハッピーな一日でした。
では、また。
ツアー・オブ・ジャパン東京ステージ観戦 [バイク]
昨日からの生憎の雨模様。今日は、年に一度のオール・ソフィアンズ・デーのため、四ツ谷に行かなければならず、早々に用を済ませ大井埠頭へ。
皆さん、ツール・ド・フランスって知っていますよね。ま、これは社会常識としても知ってると思うんですが、では、ツアー・オブ・ジャパンって知ってますか。
日本の公道自転車レースの最高峰の大会なんです。かくいう私も去年の今頃はその存在すら知りませんでした。
1週間かけて、大阪から東京までを7ステージに分けて戦います。総走行距離は約900km。心身ともにボロボロになるまで走りこむレースです。
その最終ステージがどうしても見たくて大井埠頭まで行ってきたわけです。いやいやこれが物凄い迫力。チャリで走るスピードではありません。平均時速は43キロくらいらしいですが、まったくもって尋常じゃありません。
その昔、カーレースをやっていた私としては、爆音が無いのはちょっと淋しいような気がしないでもないですが、生身の人間の力だけでやっているんですから恐れ入ります。そして、さらに驚いたのは観客の多さ。もっとマイナーなスポーツかと思っていたんですが、早めに行ってなければ人の頭しか見れません。
これ、テレ朝あたりでゴールデンにでもやってくれたらかなり注目を浴びるような気がするんですけどね。ますます自転車にはまりそうです。
では、また。
駄馬さんとツーリング [バイク]
GW後半、初の晴天に恵まれた今日。駄馬さんと初めてお会いする機会に恵まれました。昨夏に購入したロードバイクを、譲ることになっていたんです。
操作方法を簡単に説明し、いざ試乗。これが一番ロードの面白さを感じる瞬間でしょうか。なんといっても軽さが尋常じゃないですからね。
当然、前に進む進む。きっと相当面白かったと思います。これで、駄馬さんが将来、宮古島のトライアスロンに出場することが決定した瞬間に立ち会うことが出来ました。
しかも、駄馬さんは長身で、脚も長いので、ロードにはもってこいの体型。かなりの前傾姿勢が楽しめそうです。
その後、街中を案内がてら散策し、途中までツーリングを楽しみました。とても楽しい一日でした。
では、また。
ピナレロがきた [バイク]
昨日から降り続く雨。今朝9時半にショップへ。セッティングは出来ても、納車は無理だなあと思いながら、雨の中、ママチャリを漕いでいきました。
果たして、ピナレロFP5が私を待っていてくれました。すでに、ローラー台に載せられて。ワックスがかけられていて光り輝いています。
本来ならこれで、ショップの周りを試走し、最終チェックをした後、お持ち帰りといきたいところですが、雨は止みません。
あきらめて、一旦自宅へ帰還。雨が止み、道路が乾くのを待って再度ショップに行きました。すると、今度は自宅に着く直前、突然のパンクです。
何も踏んでいないので、もしやと思いながら、ショップに引き返します。タイヤをチェックするやいなや、オーナーが平謝り。案の定、チューブがタイヤに噛んでいました。
再チェックを終えて、自宅に着き、バイクを拭いていると、今度はバルブキャップがないことを発見。慌てて作業していてキャップをするのを忘れたようです。
電話して、明日取りに行く約束をしました。一日にショップまで3往復。今日はもう疲れたので早く寝ます。
では、また。
ピナレロのバイクをオーダー [バイク]
2ヶ月半前にオーダーしたコルナゴのバイク。これがなかなか納車されません。残念ながら、諦めました。そして、オーダーしたのが、これです。
やはり、イタリア車で、ズバリ、フルカーボンのレースモデルです。実は、本当は前からこれが欲しかったんですが、値段もすごいことになってしまうので、忘れるようにしていたんです。
でも、多分、これを買わないと必ず後悔することになると思い直し、結局、結局、オーダーしたというわけです。
納車は今度の土曜日。季節も最高ですし、バイクを楽しむぞー!
では、また。
オペラのバイク納車 [バイク]
これ、格好いいでしょ。私のではありません。そう、愛妻のです。遂に、ロードバイクを買ってしまいました。しかも、私のはオーダーして2ヶ月近く経つのに、未だに納車されず。
これまた、イタリア車なんですが、やっぱり本物は本当に軽い。ちょっと走らせてもらったんですが、これなら市民レースにも出れそうです。
ギアチェンジもスムーズそのもの、流石にタイヤはグリップのいいやつに換えたほうが良さそうですが、とにかく前に進む進む。
うらやましいなあ。早く自分の来ないかなあ。
では、また。
ツール・ド・ジャパン2008観戦 [バイク]
国内最大級の市民サイクルロードレースのシリーズ第1戦が県立川越水上公園というところで開かれ、観戦してきました。
開催時間が早朝からなんですよ。実に7時半スタート。直前に到着し、強烈な走りを見てきました。
去年の夏に見に行った彩湖のトライアスロンはとてもカラフルなロードバイクがいっぱいで感激したものの、この大会にはさらに多くのロードバイクが参加しています。
チーム戦ってすごい迫力なんですよ。まさに自チームのエースを生かす戦いです。それ以外の選手は風除けになり、すべて捨て駒となるんです。
「サクリファイス」という小説がありましたが、正にその世界。厳しい世界を垣間見た感じです。と同時に、かなり物理的にも危険な世界ですね。その分、とても魅力的そうです。
では、また。